最強のチームビルディング®式OKR
強みを活かす組織マネジメント
ダイバーシティ経営に代表される、多様な人材の活用の視点を取り入れた「チームビルディング®」こそが、労働人口不足の時代に成果を出す組織の方程式です。
チームビルディング®は、人材力×組織力×関係力から成り立っています。
企業の業績は、戦略を実行することで上がるのですが、企業にその戦略を実行する能力が伴わなければ、業績が上がることはありません。つまり、戦略の実行力が企業の業績を決めると言ってよいでしょう。
OKRで掲げた高い目標(ムーンショット)も、実行が伴わなければ、ただの絵に描いた餅です。
私たちは、OKR導入と同時に、組織の実行力を上げる最強のチームビルディング®研修を提供することによって、組織の戦略実行力をあげ、OKRを達成する力をソコアゲします。
また、ムーンショットを実現する過程では、当然、様々な問題や障害が発生します。OKR実現のためには、それらの課題をどう克服していくかが重要になりますが、私たちのコンサルティングでは、OKRの導入を進めていくなかで、解決が難しい問題や障害を、チームで解決するコミュニケーションの取り方を実践的に学んでいただきます。
海外では強みを活かすのが当たり前
OKRが生まれた海外では、一人ひとりの強みを活かすマネジメントが当たり前なのですが、当たり前であるがゆえに、日本に組織マネジメントとして入ってくるときには、そのことが強調されることはありません。
調査会社ギャラップの調査によると、強みを活かす組織の生産性やエンゲージメントは、そうでない組織に比べて高いことが分かっていますが、日本では、経営に強みを活かす取組は、一部の企業に限られています。
私たちは、『効き脳診断』という思考特性診断により、一人ひとりの強みを診断し、これを活かする組織づくりを支援するとともに、課題をチームで解決するコミュニケーションの取り方を伝えて、OKRを実行する能力を高めます。
強みを活かす診断
効き脳診断 |
あなたの「利き手」は右ですか?左ですか? 人間には、「利き手」があるように、私たちの脳にも思考特性の違いによる「効き脳」があります。いわば、脳が無意識に反応する思考のクセです。 『効き脳診断』は、欧米を中心に、すでに200万人以上の利用実績がある『ハーマンモデル』をベースに開発された脳の特性診断ですが、企業の現場を中心に、主に次のようなマネジメント領域で活用されています。 ◇コミュニケーションの促進・向上 |
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組織診断「ソコアゲ」 |
チームビルディング診断『ソコアゲ』は、組織のなかで起こっている複雑な問題の本当の原因を見える化し、組織の成長を加速する「組織可視化ツール」です。 メンバーが質問に回答することで、成果の出るチームに必要な3要素、人材力・組織力・関係力を数値化します。 会社・部門・個人の各階層で、人材力・組織力・関係力のどこに課題があるのかが明確になることにより、問題を起こしている複数の原因を特定し、今すぐ対処すべき打ち手が分かるため、効果的に組織を成長させることができます。 |