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1on1の実施目的

1on1の実施目的

1on1は、部下の成長を促進させながら、実際の課題解決を同時に行い、組織で成果をだすために行います。

部下の失敗や、成果が出ない状況をそのままにせず、上司が部下から教訓を引き出し、学びを試す場を見つけて実際に試してみるという、学びのPDCAサイクルをまわしていくことで、部下が成長しながら、成果が出るまで行動を続けます。

コルブの経験学習モデル

コルブの経験学習モデルとは、人が経験から学ぶときは、
具体的経験
振り返り(内省)
教訓を引き出す(自己概念化)
教訓を活かす(応用する)
というサイクルをたどるというものです。

1on1では、コルブの経験学習サイクルを何度もまわすことをイメージし、上司と部下の信頼関係を高めながら、学びを深めていきます。

1on1とその他の面談の違い

<評価面談>
評価面談は、人事考課のために、上司と部下が話す場のことを言います。
話す内容は基本的に評価に関する話題で、半年~1年に1回行います。

<メンタリング>
メンタリングは、新入社員や若手社員を育成するために行います。
また、比較的若い社員が後輩のメンターを務めるため、メンターのリーダシップ開発としての機能も有します。

指導する側の社員(メンター)と若手社員が一対一で対話し、若手社員のキャリア支援や離職防止のためのケアを行いますが、メンターは上司以外の先輩社員が行うため、組織で成果を出すことは目標としていません。

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